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ゴールデンシティ、慶州

慶州ニュース

ゴールデンシティ、慶州


「慶州-揚州市の深い縁」

Name
관리자
Date
2014-01-29
< 慶州市長、崔致遠記念館の祭享行事の初献官として孤雲国際学術大会に参席 > 2013年10月14日から19日まで、慶州市は中国の観光客の誘致と文化交流のために、友好都市である中国の江蘇省揚州市と湖北省宜昌市を訪問した。 

慶州市長は15日に揚州市を訪問して揚州市長との歓談を行い、続いて「孤雲・崔致遠(チェ・ジウォン)学術大会」に先駆けて行われた「崔致遠記念館の祭享(国家で行う祭祀)行事」に初献官(最初の杯を捧げる祭官)として参席した。

慶州市長は朱民陽揚州市長との歓談の場で青少年と大学間の交流の拡大を提案し、来年揚州市で開催される予定の世界歴史都市会議に関連した協力方案について話を交した。

その後、東アジアの交流を導いた崔致遠先生の学問と業績を見つめる「孤雲国際学術大会」に参席し、今年のテーマである「孤雲・崔致遠の国際性と東アジア」に対する講演と討論会に参席し、崔致遠先生の学問に対する研究と共に先生の国際性を現代的な観点から再び見つめた。 

慶州市と揚州市は2008年11月に友好都市として締結し、活発な交流を推進してきている。また、揚州市は8世紀頃に新羅坊が設置された所で、9世紀の新羅時代の大儒学者であり文人として名を広めた孤雲・崔致遠先生が5年間在職した所で、慶州と縁が深い。 

崔致遠先生は、武力ではなく文章で黄巣の乱を制圧するのに成功した『討黄巣檄文』で中国全域に文人として名を広め、その後5年間揚州で暮しながら『桂苑筆耕』などの多くの文学的な史料を残し、中国で有名になった。 

特に、揚州市は2008年の韓中友好のシンボルとして崔致遠記念館を建立し、毎年学術大会など多様な記念行事を開催している。揚州市には中国の伝統的な建物に崔致遠先生の銅像と記念碑がある記念館があり、記念館の横には崔致遠先生が唐で名を広げた『討黄巣檄文』と『桂苑筆耕』などの関連著書と遺物など200点余りが展示されている展示室がある。
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