慶州ニュース
ゴールデンシティ、慶州
第4回韓日国際美術交流展に参加するため慶州を訪問宇佐市文化協会
- Name
- 관리자
- Date
- 2014-12-17
< の会員と市の関係者、慶州を訪問 >
日本宇佐市文化協会の会員と市の関係者の一行は、「第4回韓日国際美術交流展」に参加するために11月3日から5日までの3日間、慶州を訪れた。
韓日国際美術交流展は2009年に日本の福岡で初めて開催され、2010年には慶州芸術の殿堂の会館記念として慶州で開催した。そして、隔年制で宇佐市と慶州市が交互に開催する美術・文化交流の場として定着している。
宇佐文化協会の平敬教会長を団長とした一行28名は11月4日に慶州市庁を訪れ、チェ・ヤンシク慶州市長と面談する場を持ち、両国の美術交流と文化の発展について論議した。
続いて、慶州芸術の殿堂では両都市の美術協会の関係者など100名以上が参席した中で「第4回韓日国際美術交流展」の開会式が開かれ、慶州美術協会と宇佐文化協会の会員間の交流行事が行われた。
日本の九州地域に位置している宇佐市は、古代新羅文化の影響を多く受けた所であると知られており、宇佐神宮で祀っている八幡神は韓半島から渡ってきたという説が有力である。慶州南山のように石仏が多く、慶州市入室里で出土された銅鐸のような模様の銅鐸が発見された。
これらの歴史的な背景を基に両市は1992年7月3日に姉妹友好を締結し、青少年の交流など多方面に渡って活発な交流を推進し続けている。
韓日国際美術交流展は2009年に日本の福岡で初めて開催され、2010年には慶州芸術の殿堂の会館記念として慶州で開催した。そして、隔年制で宇佐市と慶州市が交互に開催する美術・文化交流の場として定着している。
宇佐文化協会の平敬教会長を団長とした一行28名は11月4日に慶州市庁を訪れ、チェ・ヤンシク慶州市長と面談する場を持ち、両国の美術交流と文化の発展について論議した。
続いて、慶州芸術の殿堂では両都市の美術協会の関係者など100名以上が参席した中で「第4回韓日国際美術交流展」の開会式が開かれ、慶州美術協会と宇佐文化協会の会員間の交流行事が行われた。
日本の九州地域に位置している宇佐市は、古代新羅文化の影響を多く受けた所であると知られており、宇佐神宮で祀っている八幡神は韓半島から渡ってきたという説が有力である。慶州南山のように石仏が多く、慶州市入室里で出土された銅鐸のような模様の銅鐸が発見された。
これらの歴史的な背景を基に両市は1992年7月3日に姉妹友好を締結し、青少年の交流など多方面に渡って活発な交流を推進し続けている。
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