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ゴールデンシティ、慶州

慶州ニュース

ゴールデンシティ、慶州


良洞村世界遺産登載宣布式

Name
관리자
Date
2011-02-15
< - 28日に市民約1千人が参席、良洞村の保全管理のために積極支援 - > 慶州市はフランスのパリにあるユネスコ本部から公式的に良洞村が世界遺産に指定されたという通知を受け、28日に江東面良洞小学校の運動場で1千人の市民と文化芸術人たちが参席した中、世界遺産登載宣布式を開催した。

良洞村は慶州市の北側、雪倉山に取り囲まれた由緒深い貴族の村で、ここの文集、芸術作品には朝鮮時代の儒学者たちの文化的な成果と歳時風俗等、住民たちの生活の中に無形遺産がそのまま受け継がれている。

慶州市良洞村の世界遺産指定により、現在韓国でユネスコ世界遺産に登録されている10ヶ所の内、慶州が3ヶ所(良洞村、石窟庵・仏国寺、慶州の歴史遺跡地区)を保有しており、名実共に歴史文化の都市だと言える。

この日の宣布式は良洞村の宗家、月城孫氏・驪江李氏の代表者たちの告由祭で始まり、続いて無形文化財19号であるチュ・ヨンヒ氏の伽倻琴竝唱(楽器を演奏しながら歌う)で儀式行事を行った。

李健茂文化財庁長は『この度、良洞村がユネスコ世界遺産に登載されたのは朝鮮時代の儒教文化において非常に意味のあること』だとし、『これからも大切に保全・伝承してほしい』と頼んだ。

一方、文化財庁は慶尚北道・慶州市と協力して村の中長期保存管理戦略を樹立し、積極的に支援する計画である。

慶州市は今回の宣布式を始めとして、韓国の歴史村である良洞の持続可能な保全発展のために村と住民の収容能力を考慮した観光管理計画を樹立・施行する計画である。

そのため市では今年の事業費89億5,700万ウォン(国費6,270百万ウォン、地方費2,687百万ウォン)を投入し、▲家屋整備20棟 ▲村の基盤施設(排水路、河川)の整備、▲遺物展示館の建立、▲広報センターの建立、▲駐車場等を2011年8月頃に完了する計画である。

崔良植慶州市長は宣布式で『良洞村がユネスコ世界遺産に指定されたのは慶州市民皆の誇りであり、慶州市が世界の歴史都市として聳え立ったのだ』とし、『今後、アジア及びヨーロッパ等の歴史文化都市との多角度の文化交流を展開して大韓民国を代表する歴史文化都市としての名声を受け継いで行く』ことを明らかにした。
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